Microsoft Officeでデータを作成する時の注意

プリントビズでは、Microsoft Officeデータ(Word・Excel・Powerpoint)でのご入稿も承っております。
その際の印刷用データへの変換料は無料です。
Microsoft Officeは本来、印刷用データを作成する為に作られたソフトではないためOfficeデータから印刷物を作成する際、元のOfficeデータでのイメージと印刷物の仕上がりイメージが変わることがございます。データ作成・ご入稿の際は下記のご注意点をご参照ください。
プリントビズでは、「安心のプレビュー確認」で印刷の仕上がりをご確認いただけます。文字やレイアウトなどに、訂正がございましたら再入稿が可能です。→ 安心のプレビュー確認とは?

お客様の制作環境から、PDFデータを書き出していただき、ご入稿いただく方法です。
フォントを埋め込む事で、レイアウトくずれ等のトラブルを軽減する事ができます。
PDF作成方法は下記をご参照ください。
WordやExcelなどのOfficeデータをそのままご入稿していただく方法です。
| 対応アプリケーション | |
|---|---|
| Word | 2000 2002 2003 2007 |
| Exel | 2000 2002 2003 2007 |
| PowerPoint | 2000 2002 2003 2007 |
弊社Windows Microsoft Office対応フォントはこちら
Avanasプリンタードライバーから書き出された中間ファイル(.prn)でも受付をいたしております。(下記参照)
PDFデータの作成方法
PDFデータの品質(作成条件)で印刷品質などに大きく影響します。
次に、ADOBE PDF(Acrobat)を例に、PDFデータの作成方法をご紹介しますのでご参考にしてください。
※その他のPDF作成ソフト(PDFプリンター)からPDFデータを作成される場合も、上記の内容に準拠してください。
PDF作成ソフト(PDFプリンター)によって細かな設定が出来ない場合は、「印刷用」「高品質」「Press」「High Quarity」などの設定(プリセット)を選択してください。
(最低限下記の3点にご注意下さい)
・フォントを埋め込む
・カラー変換しない
・画像解像度は300dpiより下にならない
※アプリケーションまたは設定によっては、切り抜き画像、透過効果やパターン、グラデーションなどが意図しない結果となる場合がございます。
色の変換について
カラーを指定する場合、Office系アプリケーションでは全て光の三原色であるRGBで指定しますが、印刷用データでは、色の三原色であるシアン・マゼンタ・イエローにブラックを追加したCMYKで指定します。
この2種類のカラースペースの特性上、RGBの方が表現可能域が広い為、印刷用データに変換してCMYKにする際、特に彩度の高い色で激しく色相が変わり、くすんだ感じになってしまいます。
これは、RGBでカラーを設定するOfficeから印刷物を作成する場合、避けられない問題です。
弊社では可能な限りの再現に努めておりますが、再現性の限界がある事をご了承ください。


フォントやレイアウトについて


Office系アプリケーションでは、データ作成時に使用したフォントが出力側(弊社側)に無い場合、異なるフォントに置き換えられてしまいます。Officeデータをそのままご入稿していただく際は、文字の形状やレイアウトが崩れ、制作側で見たイメージと違う印刷物に仕上がる場合がございますので、確認用の見本を添付していただくか、画面キャプチャを添付していただくようにお願いいたします。
フォントを埋め込んだPDFデータをご入稿いただく事で、トラブルを軽減する事ができます。
弊社Windows Microsoft Office対応フォントはこちらです。
画像の解像度について


印刷物では画面表示用に比べ、約5倍の解像度が必要とされます。Officeに貼り込んだ画像は通常72dpiですが、印刷物では350dpi程度を必要とします。印刷用途に十分な解像度を得るには、貼り込んだ後で20%程度に縮小してレイアウトする事を推奨いたします。
※解像度が不足している場合、印刷物の画像は粗く仕上がってしまいますのでご了承ください。

塗り足しについて
印刷物の端部分に写真等のオブジェクトがかかっているデザイン(プリンターでいう「ふち無しプリント」状態)の場合、断裁機の僅かな位置ズレにより白場が見えてしまう現象がおこります。それを防ぐ為に、仕上がりサイズの外側(断ち落としと呼びます)に3mm、わざとはみ出すようにデザインを配置します。これを塗り足しといいます。
仕上がりサイズの端まで印刷するデザインを作成する場合は必ず塗り足しを作成して下さい。 例えばA4サイズの場合、規格サイズ210mm×297mmに上下左右3mmずつ足した、216mm×303mmにサイズを設定し、レイアウトします。
その他、修飾系機能について
Office系アプリケーションには様々な修飾機能がございます。
テクスチャ・パターン・透明効果等、修飾系機能の中には機能自体が無効になったりイメージが大幅に変わる恐れがございます。

下図はワードデータを印刷用データに変換した時のイメージの変化の一例です。ワードアートに影を入れたものになりますが、影の部分のみにイメージが変わりました。

※上記のような修飾系機能をご使用の際は、弊社よりアップするプレビューをよくご確認くださいますようお願いいたします。
中間ファイルの入稿について
Officeデータからの入稿で、どうしても作成したデータの書体の変化・体裁のくずれが気になるという方には、「中間ファイル(prn)」と呼ばれるデータで入稿していただく方法がございます。
大日本スクリーン製造株式会社が無償配布している「SCREEN AVANAS Multi Studio ドライバー」(プリンタードライバー)をサイト上からダウンロード及び、インストールしていただき、「中間ファイル(prn)」を作成していただく方法です。(詳しくはメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーのサイト、及び「SCREEN AVANAS MultiStudio ドライバー」ダウンロード時に添付されているマニュアルをご参照ください。)
ダウンロード
http://www.screen.co.jp/ga_dtp/product/avanas/ms/office/download.html
尚、Windows Vista 及び Ver.6で書き出された中間ファイルには対応できません。
Ver.5以下のバージョンドライバーをインストールし、ご使用ください。
作成された「中間ファイル(prn)」を元に、弊社に設置してあるSCREEN AVANAS Multi Studioというシステムにより、印刷可能なデータへと変換する流れになります。
中間ファイルに関しましては、メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーが無償で提供する代わりに、一切の問い合わせを受け付けない規約が定められているドライバーです。
したがいまして、インストール方法、使用方法については当社においてもお問い合わせをお受けすることができません。インストールされたことでお客様のPCに何らかの不具合が生じた場合でも、こちらでは責任を負いかねます。以上の点を、ご理解、ご承諾いただける場合のみご利用ください。

























